立春ですね。
なおみん編集長こと高橋直美です。
立春ということで、
朝、新たな始まりについてカードに訊いてみました。
自立心とクリエイティブなリーダーシップ、
愛、始まり、他者とのつながりや繁栄、
そして運命の大転換期、チャンス到来。
あまりにも欲しい言葉そのまんま過ぎて、朝から笑いました。
進むべき道 に、背中を押された気分です。
さて本日より、新しい「はぐみ」を始めます。
今までと何が違って、何が変わらないのか
そのへんをお話しさせてくださいね。
まず、変わらないことから。
これからも変わらずに、本をつくりつづけます。
それは、常識や思い込みといったものを手放したり
自分を赦したりといった作業のもとに生まれてくる思いを
「本」という媒体に載せていくことです。
自分を抱きしめ、はぐくむ日々。
この思いは最初からずっと変わらずにあります。
根底だけは揺るがないのだと確信しています。
では、何が変わるのか。
わたしは、はぐみという媒体を「表現の場」と捉えました。
そして「常に同じメンバーでつくる」という形態を変えて
意志のある人が参加できる「場」として提供しようと考えました。
なので参加したい人は「場」を購入することになります。
というより、共同出資で1冊の本をつくると考えたほうが
わかりやすいかもしれません。
出資金は、本の印刷代として使用します。
出資者さまには、出来上がった本を金額に応じてリターンします。
そして、読者さまに届けます。
出資くださる表現者の皆さまのことを
愛を込めて「つくるひと」と呼ばせていただきますね。
そして読者さまのことを「よむひと」と呼ばせていただきます。
編集部は、デザインや販売、宣伝などの手段を通じて
「つくるひと」と、「よむひと」をつなぐ役割を担います。
もちろん編集部も「つくるひと」として参加します。
「よむひと」が、本のファンになっていただけるように
デザインや情報発信の力で「つくるひと」を後方支援します。
そして、「よむひと」が買ってくださった代金の一部を
「つくるひと」へ循環させていきます。
それから、
編集部やつくるひとを「応援するひと」も巻き込んで
イベントやファンミーティングなどを開催することで
リアルな場を盛り上げていく
そんなことができたら嬉しいなと考えています。
さて、編集部には、大切な「バディ」がいます。
彼女は消しゴムはんこ作家であり、自家製酵母パンの先生である
はたけだまさこちゃん!
はぐみ岩手編集部から継続して
編集部として残っていただきました。嬉しすぎっ!
大好きなまさちゃんと一緒に活動を続けられること、本当に感謝です♡
新たな始まりは、わたしとまさちゃんのふたりではありますが
これから様々な人たちを巻き込みながら盛り上げていく所存です。
(事務方などのお手伝いをしてくださる方、大募集中ですーーー!!!)
そして「つくるひと」をこれから!大々的に!!募集いたします。
長くなりそうなので、こちらはまた明日、お知らせさせてください!
紙媒体を通して表現したいとお考えの方
どんなことが可能なのかな?と疑問にお思いの方
明日のお知らせをお待ちくださいね。
まずは新しい「はぐみ」編集部を
これからよろしくお願いいたします!
高橋直美&はたけだまさこ
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