なおみん編集長です。
「はぐみ」というコンセプトが
はぐくまれるまでのストーリーを
連載記事として書いております。
時間軸は前後しますが、
39歳のとき、わたしは1冊の本と出逢いました。
「こうして、思考は現実になる」という本。
いつも読んでいた、冷えとりブロガーさんが勧めている本でした。
普段はそんなに本を読むことがないのに、
このときは何故か無性に気になって、その足で本屋さんに行き即買いしました。
そしてここで初めて「引き寄せの法則」というものを知りました。
願ったとおりの現実しか目の前に現れないということ。
その願いとは決して上辺のことではなく、ココロの奥深い部分のこと。
人は100%ある意識のうち5%も使えていないこと
そして残りの95%が現実を創っているということ
知れば知るほど面白い世界で、
いろんな人の話を聴きに行ったり、本やブログを読んだり。
そしてわたし自身も、自ら発信してみようと
まずはブログを始めました。
自分の感情と向き合ううちに
20歳頃にふんわり思っていたことを思い出しました。
それは、自分の本をつくりたいという夢。
そこからわたしの「本づくり」が始まりました。
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