新生「はぐみ」の始めかた。

なおみん編集長です。
ご無沙汰しております。

長いデザインと編集の旅から
つい先ほど帰ってまいりました!

新生「はぐみ」まもなく完成です。
ほぼ受注生産のため予約販売でして
受付は終了したのですが

つくるひとたちから
お買い求めいただけますので是非。

さて
内容についてのアレコレは
発売日以降にすることにして


今日は
はぐみの[始めかた]について。

これまでの2年は手探りでやってきて
みんなに買ってもらうことで成り立つ
消費者頼みのビジネスでした。

スタッフは最初に出資金を出して
そこから回し始めるというカタチ。

定期購読者さまたちに支えられて
協賛者さまにも支援いただいて
なんとか赤字にはならずにやれました。

でも実際のところ
在庫がたくさん余りました。
これはホントに哀しい。
(バックナンバー売ってます!買ってね!)

そしていちばんモヤモヤしたのが
売りたくなる仕組みがなかったこと
でした。

売上金はすべて編集部で一元管理で
何冊売れても自分のお金にならない。
それで途中から、
スタッフも買取りになりましたが

今度は
売り先がある人とない人の差がある
という事態が発生したのです。

執筆者なのに、売り先がない。
これが売れない原因だと思いました。
ただの自己満足で執筆して終わること
それではいかんなぁと。


お金を払ってでも書きたい
という人はいると思ってました。
そして本気で売りたいと思うなら
払った以上の報酬を獲ることもできる。

でもそのためには
魅力的な世界観が存在しないと
書き手も読み手も
お金を払うことはないだろうと。


共同出資で本をつくること
みんなで楽しむこと
本気でつくり、売ること

その熱量が
読み手にも伝わるから
応援したいし、楽しいと思える

そんな循環を生み出したいと
まずは仕組みづくりをがんばりました。

知らんけど、
もしかしたら他に例がないかも。

あってもなくても良いけど。
真似されても困らないけど。

だって大事なのは熱量だから。

今のところ
うまく回ってる気がします。
我ながら、いい仕組みつくった。
今回、図ったように
4月から会社員の仕事がなくなりました。

おかげで、
はぐみに全集中できたのです。

会社員やりながらだったら
絶対無理だった!

いつでも神様の采配は完璧なんだな。

本気で取り組もうと決めると
本気で取り組まざるを得ない状況に
勝手になっちゃうみたいです。笑笑
ステイホームが叫ばれる今日。
おうちでゆっくり、本でも読みましょ。

新生はぐみを買い損ねた人は
とりまバックナンバーでも読もうよ。

【バックナンバー】「はぐみ岩手」2018年vol.01〜vol.04

バックナンバー「はぐみ岩手」2018年3月〜12月発行 これまで2年間発行してきたZINE「はぐみ岩手」 バックナンバーの販売です * 「自分を抱きしめ、はぐくむ日々」をコンセプトに 女性の生き方や在り方について発信するため 「はぐみ」という雑誌を創っています。 スタッフは全部で8人 みんながそれぞれに仕事を持っています。 個性あふれるスタッフが それぞれの立場から 女性の生き方や在り方について 等身大の発信をしています。 * [私をつくるもの、私がつくりだすもの]圃田昌子 [おしゃべりなクローゼット]岩舘さゆり [はぐみのハグクミ]高橋直美 [出雲そだち、二戸ぐらし。]はんのきざわ美鈴 [さとくみが試してみました!]佐藤久美子 [オンナの性を慈しむ生き方]米澤里美 [人を繋ぎ、星空を描く。]田村貴恵 [空と雲とわたしと黄土よもぎ蒸し]羽上直美 [Love Letter]高橋直美 [くらしのパン]佐藤久美子 [ワクをはずすガクブチ]圃田昌子 ハグミビト vol.01 村井由紀子さん vol.02 七木田るりこさん vol.03 宮地千晶さん vol.04 工藤幸枝さん * ◎高橋直美(編集長/グラフィックデザイナー) ◎岩舘さゆり(ライター/ライフオーガナイザー・クローゼットオーガナイザー) ◎佐藤久美子(ライター・パン制作/パン講師) ◎田村貴恵(カメラマン・ライター/カメラマン・占いセラピスト) ◎羽上直美(ライター/黄土よもぎ蒸し施術) ◎圃田昌子(ライター・クリエイター/消しゴムはんこ作家・虹筆インストラクター) ◎はんのきざわ美鈴(ライター/女性の働き方支援) ◎米澤里美(ライター/ハーバリックヒーリングテント施術)

【バックナンバー】「はぐみ岩手」2018年vol.01〜vol.04

こちらお買い得となっておりまーす!

【バックナンバー】「はぐみ岩手」2019年vol.05〜vol.08

バックナンバー「はぐみ岩手」2018年3月〜12月発行 これまで2年間発行してきたZINE「はぐみ岩手」 バックナンバーの販売です ネットショップ特別価格 税込500円にて販売いたします! 2019年のはぐみ岩手は 「魂で生きる」ということをテーマに お届けしてまいります。 魂で生きる すなわち本質的な在り方で生きること。 それは ・あらゆる思い込みの枠から飛び出し、常識を覆しながら進むこと ・自分の「好き」「ワクワク」を思い出して自分らしく生きること ・内側にある「女性性」を認め、活かすこと ・多様性を認め合い、許し合いながら生きること それが [自分を抱きしめ、はぐくむ日々]の根底部分です。 すべてのものごとの始まりは女性から。 ですから、まずは女性が自分自身を愛して満たす必要があります。 愛に満ちた女性が心から幸せに笑えば、 旦那さんや子ども、周りのすべての人をも、笑顔にできるのです。 大切な誰かや守るべき常識のために、自分を蔑ろにしたり 周りに合わせて我慢することが美徳と思い込んでいる人が多い そんな岩手から届けたいのは 自分を愛して満たし、魂で生きること そんな生き方を実践しながら、[はぐみ岩手]を通して発信していくことで 同じように魂で生きてみようと一歩踏み出す女性たちが ひとりでも増えていくことを願っています。 CONTENTS [My Favorite Items!] [ハグミビト]インタビュー 村井由紀子 [四季のめぐりと私のくらしと]はんのきざわ美鈴 [おしゃべりなクローゼット]岩舘さゆり [いちにのじょさんし。]佐藤愛 [この手がうみだすもの]はたけだまさこ [さとくみが体験していること。]佐藤久美子 [SATOMI×HIROMI ART]FashionアーティストHIROMI×米澤里美 [ようこそ潜在意識の世界へ]田村貴恵 [COMING OUT OF THE CLOSET]加藤麻衣 [いわてumiのいえだより]七木田るりこ [はぐみのハグクミ]髙橋直美[ひめたけさんの季節予報] [はぐみねこ部] [ワクをはずすガクブチ]はたけだまさこ スタッフ ◎高橋直美(編集長) ◎岩舘さゆり ◎佐藤久美子 ◎田村貴恵 ◎はたけだまさこ ◎米澤里美 デザイン・編集:高橋直美(gladly Gra.D)

【バックナンバー】「はぐみ岩手」2019年vol.05〜vol.08

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読み応え充分な内容ですよ!
買ってね♡


距離をたもって
不要不急の外出は避けて
いのちだいじに
健康第一で暮らしましょう。

笑いは免疫力上げますよ!
アマビエじゃない
アマエビチャレンジ笑笑