演奏家。2歳の娘を育てる母。
音楽をとおして自分を表現する、ということをライフワークにしています。
子育てを始めて2年、生活環境はガラリと変わり、「自分も家族も○」を大切に心掛けながら活動しています。
今年はなんだか書き物がしてみたい、と思っていたところに
新生「はぐみ」の案内を見て、
これはご縁かもしれない!と思い応募しました。
書きたいのは、「見られている私」と「私が見ている私」のお話。
ふだん、私は「温厚そう」「優しそう」「怒らなさそう」「しっかりしてそう」、そんなふうに見られがちです。
そんなイメージを自分でも作ってきたのだと思います。
ごく自然と、イメージにそぐわなさそうな言葉を発することをやめました。
そしてある日、自分の気持ちが全く話せなくなっていることに気がつきました。
自分が勝手に思う「周りからの期待」を手放すこと。
私の中の私ともう一度話し合って、新しい私にアップデートすること。
これが今の私のテーマです。
ということで、書面ではあまり表に出さない感情や思いを、大学時代以来の物書きを思い出しながら書いてみる予定です。
びっくりさせることもあるかもしれませんが、読んでいただけたら幸いです
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