[記念パーティー]ゲストその2・HIROMIさん

なおみん編集長です。

はぐみ岩手創刊1周年記念パーティーについての詳細を
お伝えしております。


トークイベント第2弾は
FashionアーティストHIROMIさん♡


彼女は、Fashionアーティストの道を進もうと覚悟を決めた途端に
ファッションデザイナー・コシノミチコさんとの対談の夢が叶ったというミラクルの持ち主。
仙台市在住で、現在は宮城教育大学で講師もされています。

実はわたしは、
一度しかお会いしたことがないのですが!



東北シンデレラプロジェクト

わたくしこちらのイベントにグラフィックデザイナーとして参加しまして
当日は、はぐみ岩手編集部としてマルシェブースにも出店しました。


このとき、HIROMIさんは
ファッションデザイナーとして参加されていて
編集部スタッフ米澤は、ミュージカル部門に出演していたのでした。


HIROMIさんとわたしは
その後の懇親会で、たまたま隣同士になって意気投合。
新青森駅まで一緒に帰って、その後お別れしました。


その時のHIROMIさんの印象は、
とにかくインスピレーションの人!でした。

鋭い、とかそんなレベルではなく
自分の直感を信頼してすべて行動しているということ。
だから、ブレがないのです。


そしてHIROMIさんは
人のココロの内側に触れることができます。


インナーチャイルドセラピストでもあるHIROMIさんは
ココロの内側にある〈自分の本質〉を思い出させてくれる人。


ただ綺麗なだけの
ファッションやアートの世界観ではなくて

内側に抱えた
自分でも目を背けたくなるような、
醜い部分・汚い部分、悲しみや憎しみといった負の感情

それを敢えて表に出して
ファッションやアートとして表現していくのです。


本当に確かなもの、というのはきっと
キラキラした場所には存在しないのかもしれません。


わたしは「愛とは絶望である」と思っていて。
その絶望の先に、確かなものがあるような気がしています。


光り輝く場所に、輝きを見つけることはできないけれど
闇の中にひとつだけ、輝いているものを見つけることはできる。



HIROMIさんの世界に、
編集部スタッフ米澤が飛び込みました。


八戸市で、HIROMIさんのファッションイベントが開催されたときに
ライブアートペイントのモデルとして参加したのがきっかけで
HIROMIさんの世界観に魅了されたのだそうです。



1年に渡る、はぐみ岩手での撮影は
関わる人すべてにとっての〈変容のプログラム〉になります。

それはもちろん、読者さまも同じこと。

自分がココロの内側で望んでいたことは何なのか?
それを見つけて、開いて、本質に沿って進んでいくプログラムです。


見たくない自分を見るかもしれない
絶望の淵に立たされるかもしれない

でもその先に待つのは、絶対に揺らぐことのない、愛です。


怖くても、怖がりながらでも進んでいくこと。

これは今年の編集部のテーマでもあります。
その第一線に、米澤が立っています。


21日は、そんなHIROMIさんと米澤のトークを聞くことができます。
今まさにプログラムの渦中にいる人との話は貴重!


この先どう変わっていくのか、
それを生で見届けることができるチャンスです。


わたしも久々にHIROMIさんに会ってお話を聞けるのが楽しみです。
皆さんも一緒に楽しみましょう♡


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