[はぐみがはぐくまれるまで]#01

なおみん編集長です。

はぐみ岩手本誌で
[はぐみのはぐくみ]という
連載記事を書いています。

こちらでは

「はぐみ」というコンセプトが

はぐくまれるまでのストーリーを

連載記事として書いていきますね。



Photo by Marivi Pazos on Unsplash




わたしが本誌で書いているテーマは

主に多様性についてなのですが


このことを考えると
記憶は小学生の頃まで遡ります。



わたしの通う小学校では
知的障がいを抱えた人や
身体的障がいを抱えた人が
普通学級にいっしょにいました。

当然、見た目や言動など
他の子とは違っていて
それを嫌がる人もいました。
キタナイと罵って避ける人もいたり。

でもわたしは
自然と彼らを
受け入れていたような気がします。

別段仲良くなかったけど
罵ったり避けたりはしなかった
と、思う。


そしてわたし自身はというと
知的障がいどころか優等生レベルで
普通に運動もできる子どもでした。

でも、いじめられたんですね。
なぜかと言うと、すぐに泣くから。


そして
いじめはローテーションされて

誰かが被害者であり
またある時は加害者

という構図ができていました。


障がいがあってもなくても
頭が良くても悪くても
いじめられるときはいじめられる。

まぁ小学生の流行り遊び
みたいなものだったのでしょう。


そして
わたしはどこかで
障がいを持つ人たちのことを
理解しようとしていたような気がして。


実は特殊クラスもあって
普通学級に馴染めない人たちが
そこで一日を過ごすのだけど

よく遊びに行っていたことを
思い出します。


自分とは明らかに
違う人生を送っている

そのことに
興味があったのだろうと
思います。


自分が
いじめられていたからこそ
「弱者」という立場に
共鳴したのかもしれませんが。




多様性を認めることの第一歩は
違いを認めることです。


自分と違う人生を送っている人
いまだに興味が湧いてきます。

機会があれば
LGBTの方ともお話ししたい!
と思っています。


子どもの頃に見た
[はたから見たら異質な]
クラスメイトが、

はぐみをはぐくむ源流になっている

のではないのかなぁって


感じています。


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