明けましておめでとうございます。
今年も『はぐみ』をご愛顧くださいますよう宜しくお願いいたします！
こちら、
あと10日を切っちゃいましたーっ！
皆さん、お申込みお忘れなく！ですよ^ ^
さて今日は、
第２部のパートナーシップと性について
書いていこうと思います。
前回の記事では、パートナーシップとは『組合』だと書きました。
今日は、
恋愛と結婚とセックスについて。
これは2019年に森林さんの講演で聴いたお話をもとに、わたしの想いも挟めつつ書きますね。
いまどきの結婚事情って恐らく
好きな人とお付き合いして
ある程度の期間を過ごして
その後、
そろそろ結婚しようか？
って流れが殆どかな、と思います。
そしてそんな展開こそが理想的で
好きな人と『結婚』という形で『結ばれる』
というのが当たり前とされていて。
結婚適齢期なんてものがあって
親にも『そろそろ結婚』なんて言われたり。
でも、森林さん曰く
『恋愛結婚』した人たちの離婚率
『お見合い結婚』の人たちと比べて
結構高いらしいのです。
それは何故かって？
『恋愛』と『結婚』は別モノだから。
恋愛は、感情。
結婚は、契約。
感情って安定しないもの。
ゆらゆらと上下するし、
一定のところに定まらない。
それに対して契約って
決まりごとであり、不変のもの。
恋愛感情を保ったまま
結婚することはできても、
結婚生活の中で
相手に恋愛感情を保つことは難しい。
どうしても
生活を共にする同志みたいになるし
恋人同士のような関係性は薄れてしまう。
子どもが産まれたりすると
そこに子どもを挟んだ
『親』という関係性も生まれるしね。
夫婦の関係性が上手く育まれて
夫婦仲が良ければ、それで良い
もしかしたら
そう思うかもしれません。
でも面白い（？）ことに
夫婦仲の良し悪しとは別に
恋愛感情って生まれてしまう。
感情って
意思とは関係ないから。
結婚していても
言葉や態度に出さないだけで
誰しも一度くらいは
『ほかに好きな人ができちゃった』
ってことがあると思う。
でもそれは
『あってはいけないこと』として
封印しちゃうことが殆どなのかもね。
別にね、
不倫を推奨してる訳ではないからね。
かと言って全否定もしてないよ！
ただ
誰かを好きになってしまうことはある
その感情は、結婚しても
決して無くなることはない
ということを
頭の片隅に置いといて欲しくて。
恋愛という感情と、結婚という契約
ここに更にセックスというものが加わる。
セックスは
感情でもなく、契約でもない。
でも
感情ベースでも、契約ベースでもできる。
じゃあ、セックスって何だろう？
ここから先は
『性人の日スペシャル』第２部で
森林さんから直接お話を聴きましょうね^ ^
このお話の他にも
夫婦関係、恋愛関係だけじゃなく
友人や仕事なんかの人間関係にも役立つ
パートナーシップのことを
たくさんお話ししていただく予定！
わたしが初めて聴いたとき
目から鱗の話がたくさんありました。
先日オンラインで打ち合わせをしたときも
さらに皆さんにお伝えしたくなる
深いお話を聴きました。
どうか皆さん
これまでの『当たり前』を壊しに
いや、ぶっ壊しに！笑笑
どうぞ、いらしてくださいね♡
オンラインでも参加オッケー
当日参加できなくても
後から録画で観られますよ！
（その場合はオンラインでお申込みを）
お申込みはこちらから！
お友達もお誘い合わせの上どうぞー♡
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