パートナーシップとはなんぞや。

なおみん編集長です。

はぐみ冬号、
おかげさまで本日発送完了しました!

遠方の方々には
クリスマスを過ぎてのお届けになります
大変申し訳ないですー泣


さて今日も、『性人の日』のこと。
第1部は、特にも学生さんの居る親子に聴いていただきたい内容なのですがね。

第2部は、すべてのオトナたちに聴いていただきたい。いや、子どもにもだけど。

パートナーシップをテーマに、なおみん編集長が、森林さんとおしゃべりします。
みんなが疑問に思うようなこと、聞きにくいことなども、ガンガン話しますよ!
前もってご質問などもお寄せいただけたら、お答えできるようにしたいなと。

でね。
パートナーシップって言うけど
一体どんなもんなのよ?
ってなりません?わたしだけ?笑笑

直訳しちゃえば、組合とかの意味。

わたしが思う、
恋愛や夫婦関係における
パートナーシップって

主従関係から協働関係に

ということなのかなぁと。


夫のことを『旦那さん』『主人』と呼ぶ
妻のことを『奥さん』『嫁』と呼ぶ

言葉の意味を知ると
主従関係が見えてきます。

例えば
『旦那』の語源は『donor』
ドナー、すなわち提供者。
『主人』はまさに主従の主です。

呼び方自体は別にいいんだけど
実際の関係性が主従関係になってたら
(それはどちらが上でも)

パートナーシップとしては
成り立たないんじゃないかなぁと。


恋愛でも夫婦でも
もっと言えば友人関係でも

どちらかが上に立つ関係性って
わたしは好まないなぁと思ってて。
(その割には時々上に立ちたがる悪癖。笑)

お互いのことを
理解して尊重しあえる対等な関係性。
まさに組合のような。

それこそが、
パートナーシップではなかろうかと。


いっけん
わたしたちのパートナーシップは
上手くいってます、という人たちも

いざ、性の場面になると
主従関係的になってしまいがち。

特に女性は
男性にイニシアチブを渡しがちかなと。

よく耳にする
セックスレスの問題。

夫婦関係における
パートナーシップの大半は
ここで拗れていると言えるかも。


夫婦や恋愛関係における
パートナーシップを整えることで
日常生活すらも生きやすくなる。

そんなヒントが
たくさん詰まってます。


性って、切り分けられて
見えないモノ扱いされてるけど

人が産まれるために必要で
そこには動物にはない感情や理性があって

産まれてからオトナになるまでに
さまざまなカラダの変化もあって。

月経も射精も大切なカラダの仕組みで
なのにその意味をちゃんと知らなくて。

女性が女性のココロとカラダを
男性が男性のココロとカラダを

それはもちろんのこと

女性は男性のココロとカラダを
男性は女性のココロとカラダを

その違いをしっかりと
認識しておく必要が、ある。

知らなきゃ、組合つくれません。

1月11日、お話聴きに来てね。
オンラインでも聴けるし、
見逃し配信もあるよ!

お申込みはこちらから^ ^
第1部と第2部、現地フル参加の方には
お弁当が付きます!
ペア割もあるので、ご夫婦、カップル、お友達と一緒にどうぞ♡

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